コロナ現在は不要不休となっていますが、不要不休解除後、旅行に行く時にコロナやインフル等を移されなようにどんなマスクが良いのでしょうか?
「布マスク」や「不織布」だったりと色々ありますが、どれが風邪だったりとウイルス予防に最適なのでしょうか?
ということで今回は、旅行でコロナやインフル等のウイルス予防対策でおすすめのマスクをそれぞれ紹介します。
目次
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旅行でマスクおすすめ5選!コロナやインフル等のウイルス予防対策!
ウレタンのマスク
メリット
- 花粉対策
- UV対策
- 軽くて丈夫
- 通気性が良い
- 圧迫感がなくフィットする(眼鏡が曇らない)
- 伸縮性が高く耳が痛くならない
- 洗って何度も使える
ウレタンのマスクは花粉対策に有効とされています。
そして伸縮性があってフィットし、眼鏡が曇らなかったり、しっかり花粉をカットしてくれます。
またフィットするのに圧迫感がなく、耳も引っ張られて痛くないです。
さらに軽くて丈夫で、洗って何度も使えるのでエコでもあります。
デメリット
- ウイルスやPM2.5対策としては不向き
- 色によって見た目が悪いと思われるかも…
ウレタンのマスクは花粉対策に有効ですが、ウイルスやPM2.5対策としては不向きです。
また、黒色などは見た目げ悪いと思われてしまいかもしれません…
布マスク(ガーゼ・純綿布)
メリット
- 適度な保湿性と吸湿性に優れている
- 洗って何度も使える
- 肌に優しい
- デザインが豊富
布マスクは使い捨てマスクに比べて吸湿性があり、湿気がこもり過ぎずに適度な保湿性をもってくれます。
またその保湿性により、鼻や喉のうるおい保持し、肌に優しく、肌荒れを起こしやすい方にはおすすめです。
さらに布マスクはデザインが豊富で、おしゃれに使うことが出来ます。
それだけでなく、布マスクは洗って何度も使えるので、経済的・エコでもあります。
デメリット
- ウイルス・細菌を通してしまう
布マスクはウイルスや細菌を通してしまうので、不織布よりウイルスや細菌の予防対策にはなりません。
布マスクが通さない物と言えば花粉程度といわれており、それよりも細かいウイルスや細菌は通してしまいます。
そのため、布マスクは細かいウイルスや細菌は通してしまい、不織布よりはウイルスや細菌の予防対策にはなりません。
不織布マスク
メリット
- ウイルス・細菌予防対策に有効
- 使い捨てで手間いらず
- ろ過・通気性・保湿性に優れてる
不織布のマスクはウイルスや細菌などの細かい粒も99%カットするので、ガーゼマスクよりも予防対策となります。
また、使い捨てなので洗う手間がなく、新品を使って清潔に使えます。
デメリット
- 布マスクよりも強度が弱い
- 何度も繰り返し使えない
不織布マスクは使い捨てで、布マスクよりも強度が弱いので何度も繰り返し使えません。
そのため、ウイルス・細菌予防として何度も使いたいですが、強度が弱くて使い物にならなくなります。
N95マスク
メリット
- 感染防止に一番威力
- 密閉度が高い(眼鏡が曇らない)
- フィルターを変えるだけ
N95マスクはコロナやインフルなどの感染防止に一番威力を持っており、他のマスクよりも予防対策になります。
N95マスクとは、「細菌や花粉など直径0.3μm以上の微粒子を95%以上捕集できる」という性能を持ち、「N95」はアメリカ合衆国労働安全衛生研究所の規格となっています。
そのため、感染予防対策では随一の威力を誇っており、ウイルスを予防したいならこれが一番です。
また密閉度が高くメガネが曇りません。
さらにフィルターを変えるだけなので、掃除だったりと手間が少なく同じ性能のマスクに比べてエコです。
デメリット
- 息苦しい
N95のマスクは慣れてない人は息苦しく感じてしまいます。
N95マスクは密閉度が高く、ウイルスや細菌をシャットアウトする程、目が細かいがゆえに呼吸しづらいです。
そのため、慣れない人は息苦しく感じてしまい、気分が悪くなってしまうかもしれません。
旅行でマスクおすすめ4選!コロナやインフル等のウイルス予防対策まとめ!
旅行でコロナやインフル等のウイルス予防対策ですが、不織布マスクがベターで、本気でシャットアウトするならN95マスクのようです。
ただ、洗える不織布だったりと様々な商品が出ているので、上記のメリット・デメリットが全て当てはまるわけではありません。
みなさんも、旅を楽しく終えるように、ウイルスを移されないようにしっかりマスクで対策してきましょう!
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