山口GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！【自宅で旅行気分】

コロナ禍でGoToトラベルでお得に山口旅行になかなか行けなくなりましたが、読書で山口の土地の魅力に触れて行きたい場所に連れいく「GoTo読書」が話題になっています。

そんな、goto読書で山口を感じて旅行気分になれる、書店がおすすめする山口の本・小説は？

ということで今回は、書店の方々がおすすめする、GoTo読書で山口旅行気分になれるおすすめの本・小説を紹介します。

1 山口GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説
- 1.1 もう誘拐なんてしない(東川篤哉) 590円
- 1.2 天を掃け(黒川裕子) 1,500円
2 GoTo読書で山口の本(小説)を購入するのにおすすめの予約サイト
3 山口GoTo読書おすすめ本(小説)！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！まとめ・感想

山口GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説

もう誘拐なんてしない(東川篤哉) 590円

あらすじ

俺が、おまえを誘拐してやろうか？ひょんなことからヤクザの組長の娘を誘拐する羽目になった翔太郎。関門海峡を挟んで、脱力感あふれる青春が、小気味よい九州弁が、驚愕のミステリーが炸裂する。とびきりキュート、空前の身代金トリック。

引用：https://honto.jp/netstore/pd-book_02961209.html

『もう誘拐なんてしない』東川篤哉 #読了
初めて読む東川篤哉さん作品。ヤクザの娘を狂言誘拐するというストーリーだが、愛すべき登場人物達によって軽快に話は進んでいく。特にヒロイン２人がとても魅力的で幸せになってほしい、けど最後は少し切なかったりして、ギャップにやられてしまった…余韻…

— 高月 (@taka_tsuki_) October 19, 2019

もう誘拐なんてしない/東川篤哉

たこ焼き屋バイトの大学生が道すがら、美人の女子高生に｢助けて！悪い人たちに追われてるの！｣と泣きつかれる。まるでドラマのような出会い、恋愛が始まる……わけもなく、くすくす笑えるコメディと愉しい謎解き。ラストが惜しい感！????#読了 #あめるの本棚

— あめる (@u546_5) December 7, 2020

東川篤哉『もう誘拐なんてしない』#読了

再読ですが、ギャグ漫画のようなノリとキャラクターで笑いを堪えるのが必死でした笑

ただ、トリックを念頭に読むとギャグシーンにもしっかりと伏線が張られていて東川さんの真骨頂が味わえます！

嵐の大野さん主演のドラマ版ももう一度見たくなりました！ pic.twitter.com/383HxXdB0v

— リョウタ (@yomuima) August 7, 2020

【#書評】
東川篤哉「もう誘拐なんてしない」
作者は短編が非常に有名で、最近はほぼ短編集で作品を刊行しているユーモア・ミステリの至宝。
ただ、私は東川篤哉は絶対長編の方が面白いと思っています。
本作はその代表で、軽妙なタッチと優れたユーモアの中に本格のトリックが隠れる才能爆発の一作。

— いーすと@ミステリ紹介・感想 (@mysterykinder) September 25, 2019

もう誘拐なんてしない/東川篤哉/文春文春

ひょんなことからヤクザの組長の娘と狂言誘拐をすることになった大学生の物語。

いやいや、いいね、これ。すっごくおもしろかったよ。

笑いを誘う軽妙な文章ながら、ミステリーの要素も十分でした。

シャンシャン読めちゃう一冊。#読書 #読書感想 #読了 pic.twitter.com/qxZi11TOya

— ケイ (@kei_02_26) July 11, 2020

天を掃け(黒川裕子) 1,500円

あらすじ

「星を見つけるのが、おまえのやりたいこと？」
無言でうなずいたすばるに、駿馬は息を呑む。
「……わかんないけど、その夢、ハードル高すぎね？　むずかしいんじゃないの」
「ハードルの高さは関係ない。あんたはむずかしかったからあきらめたのか？　……夢」
ビー玉みたいな目が駿馬を射貫く。浮かべた笑みは、挑発、いや、嘲笑だ。
駿馬はぽかんと口を開けた。
ジャブなしの右ストレート、またはロープに振らない三角飛びドロップキック。
――強烈。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（本文より）

短距離走者（スプリンター）として期待されながらも、走れなくなった駿馬（しゅま）は、たったひとりで小惑星探索にいどむすばると出会う。中学２年生の初夏の物語。

引用：https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000322879

拙著『天を掃け』が今年の山口県公立高校の国語入試問題に使われたそうです。受験者のみなさま、お疲れさまでした???『天を掃け』の舞台がちょうど山口県なので、ことさら嬉しいです～。ちなみに、作者お気に入りの月観望のシーンからの出題でした?? pic.twitter.com/0fMVVac87U

— 黒川裕子@『となりのアブダラくん』発売中 (@kurokawa_yuko) March 26, 2020

66-2-24『天を掃け』黒川裕子

モンゴルで生まれ育ち、走ることが大好きな主人公。大会中のケガとトラウマで走れなくなるが、１人の天体少年との出会いで少しずつ、本当の友情や大切な何かを知っていく。
私もモンゴルで天体観測してみたいなぁ。寒そうだけど(笑)#読書好きな人と繋がりたい #読了 pic.twitter.com/M7Qjjz9ns8

— あんず (@annzu_jam) February 20, 2020

『天を掃け』読了#黒川裕子 #中村ユミ /絵

副題は『Stargazers(星を見るものたち)』。
その名の通り、天体観測をする中学生たちの話。

天体観測なんて地味だと思う事なかれ。
誰かが夢中になっているものならそこには必ず熱気がある。
(続く)

— チーズキャベツ (@chee8cab) July 17, 2019

黒川裕子さん『天を掃け』読了。前作より格段に深く厚い。文字の上から、主人公たちと一緒に、馬の吐息を感じながらモンゴルの草原を走り、寒い山上で天体観測し、月を1万kmの距離から眺める。すばるの宇宙に対する考え方やセリフに震えた。私も、宇宙人。

— やまと (@ricerice8010) November 16, 2019

一昨日から本とアニメで忙しかったw
読書は「天を掃け」
中学生がある小惑星を探すことに夢中になるお話。
心に残った言葉は
・人間の力は夢を見る力

アニメは「十二国記」
18年ぶりの新刊を入荷待ちしてるんだけど、復習しようと図書館行ったら全巻借りられててアニメに転換。やはり面白い！ pic.twitter.com/XUhPZUgLec

— 大橋こずえ (@KOZUE81235691) October 29, 2019

黒川裕子「天を掃け」読了。

221p。自ら光を放ちきらめく星々のことを、光ることなく照らされることもない星はどう思っているのだろう。他の星の重力に振り回され、大切なものから傷つけられ、大切なものを傷つけ、どこにも行けず悲鳴をあげる凍えた星は。

— 村上雅郁@msfmy mrkmy (@MMrkmy) October 8, 2019