コロナ禍でGoToトラベルでお得に栃木旅行になかなか行けなくなりましたが、読書で栃木の土地の魅力に触れて行きたい場所に連れいく「GoTo読書」が話題になっています。
そんな、goto読書で栃木を感じて旅行気分になれる、書店がおすすめする栃木の本・小説は?
ということで今回は、書店の方々がおすすめする、GoTo読書で栃木旅行気分になれるおすすめの本・小説を紹介します。
目次
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栃木GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ!口コミ・評判や料金(価格)も解説
あの日の歌をもう一度(鈴木和音) 1,000円
仲間がいれば月並みな生活も煌めきだす
地元・栃木の銀行を辞めて「日本国内全ての都道府県を踏破する」と、弾き語りの旅を始めた櫻。
バイトをしながら、弾き語りの旅を続ける櫻を応援することで再び集まった高校時代のバンド
「エバンズビル」の仲間の千夏、詩音、穂月。それぞれの悩みに寄り添い合い、
彼女たちは成長していく。引用:https://www.gentosha-book.com/products/9784344919778/
あの日の歌をもう一度(#鈴木和音 著)
栃木市内の高校の軽音楽部でガールズバンドを組んでいた同級生4人が社会人になって再会し、お互いが成長した姿を見ながら自分の人生を見つめ直す物語。
作中には栃木県内の各所が登場。#軽音楽部 #一人旅女子 pic.twitter.com/oFXGbiJu0k— SZK かず (@tanpoong_tree) February 29, 2020
【あの日の歌をもう一度/鈴木 和音】#読了 音楽をしていた。青春。奏でることも、歌うこともすべて。けれど人は成長し、就職を経験し、音楽から少しずつ離れていく。そんな中で少女から女性へと成長してい… → https://t.co/rUIPt7WBtI #bookmeter
— 詩界(うたか)??読書垢 (@novel_uta) October 3, 2019
足利の血脈(秋山香乃/荒山 徹/川越宗一/木下昌輝/鈴木英治/早見 俊/谷津矢) 1,700円
国府台合戦、河越夜合戦、足利義輝弑逆、織田信長謀殺…「足利」で紡がれるもう一つの戦国史。実力派7名の書き下ろしアンソロジー。
引用:php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84840-2
足利の血脈 七人の作家アンソロジー
戦国時代を地元でもある西の方から入って行ったので、鎌倉幕府滅亡後からしばらく関東方面を疎かにしていた。正直「足利義、義、義…」「北条氏、氏、氏…」で人物が覚え難くて敬遠していた面もありました(^◇^;)これきっかけに関東の歴史に目を向けていけそうだ。 pic.twitter.com/toTQC4BpaO— 尼島里志 (@sutsurunarikere) January 27, 2021
歴史アンソロジーです。
面白かった!???
7人の作家さんが書いているのに
1つの作品のようやった!???
流れがぶち切れなくて
でも各々の話に盛り上がりがあるし登場人物の存在感もある。歴史の有名からは陰になりがちな足利の血脈に知る楽しさを加えてくれてありがとうです!? pic.twitter.com/q5hqHHVyGc
— たぶんヘーチ (@eorimasataka) December 27, 2020
歴史ファンの皆さん、出ましたよ!
豪華すぎる執筆陣。
『足利の血脈』(PHP研究所刊)
もう買ったかな?
私は買いましたよ! pic.twitter.com/Hh5oJVfapw— 鷹樹烏介@40%・5%・0%・トッカン・グール2 / 30% (@takagi_asuke) December 20, 2020
??21年16冊目#秋山香乃 #木下昌輝 他『足利の血脈』 #読了
連作短編集
織田信長が〇〇の生まれ変わり設定は
かなり納得したあと、不二丸が随風に〇〇と名付けた所は
かなりテンションが上がったただ以降の話に絡まなかったので
この設定を活かしてほしかった…。https://t.co/iJYIzWMWb6— りあ@趣味に生きる (@riamikari) January 26, 2021
乙女文藝ハッカソン(山田しいた) 630円
小説執筆は孤独なもの――? 作家志望の安達倉麻紀が入学した地方大学の文藝部には、そんなイメージを覆す奴らがいた! ITエンジニアたちがおこなう開発競争「ハッカソン」(ハック+マラソン)の概念を持ち込み、チームワークによって傑作小説を生み出すヤバい面々! SF、ミステリ、ファンタジー、純文学……独自の創作方法でそれぞれのジャンルを極めんとする乙女たちの文藝青春譚、開幕!
引用:https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000315487
『乙女文藝ハッカソン』読み終わりました。小説書いてる人あるあるとか、ハウツーではないんだけどちょっとした創作豆知識みたいのが山ほど詰め込まれていてめちゃ楽しめました。
あとなにより、線太めの個性的な絵となんでもないところの小ネタとか吹き出し外の言葉とかがいい味ですね。面白かったー pic.twitter.com/OOGOa8G6km— 隙間社 (@sukima_sha) November 16, 2018
『乙女文藝ハッカソン』がめっちゃ面白い。ハッカソンという手法を使ってチームで小説を書いていく話なんですが、アイデア出しのもどかしさとか短時間で書き上げる勢いとかすごく良い。ちょいちょい出てくるSFネタも良い
最近知ったNovelJamもそうだけど、今や小説を共創する時代なのかなと思いました— おーえす (@Os531) November 18, 2018
山田しいた『乙女文藝ハッカソン3』#読了
与えられたテーマで、24時間以内に三万字の小説を書き上げる。集団創作「文藝ハッカソン」を描いた第三弾。
この巻で終わりなのがホントに残念。ビブリオバトル編とか読んでみたかったなあ。 pic.twitter.com/9ils75RCdz
— ぬぬに@毎晩20時??本感想ブログ更新 (@nununi) November 9, 2020
乙女文藝ハッカソン 1巻読んだ。
某大学藝術学部文藝学科の話。
面白いな?。映像研みたいな、やろうとしてる試みが面白い。小説版のバクマンとも言えそう。小説は高校以来読んでないけど、それでも知ってるやつとか出るとアガるな。星新一と東野圭吾なら少しは。たくさんプロット考えるの大変そう pic.twitter.com/Ba0NSZFfgs— 句とう (@comic_0032v) June 9, 2019
「乙女文藝ハッカソン」大好きなやつだこれ。
田舎大学。寮。情報過多。何者でもない人が作り始める話。好きな要素てんこ盛り。
ボドゲ製作も小説書きもまずは始めることと作りきることが大事だよね。
乙女文藝ハッカソン – 山田しいた / 第1話 文藝沼 | コミックDAYS https://t.co/PQDq12LeXy— PRA@natriumlamp games (@PRAPRAPRA) May 17, 2020
檸檬のころ(豊島ミホ) 533円
保健室登校の女友達とのぎこちない友情。同級生と馴染めない、音楽ライター志望の偏屈な女子に突然訪れた恋。大好きな彼とさよならすることになっても、どうしても行きたかった、東京――。山と田んぼに囲まれた田舎の高校を舞台に、「あの頃」のかっこ悪くて、情けなくて、でもかけがえのない瞬間を切ないまでに瑞々しく綴る、傑作青春小説。
引用:https://booklive.jp/product/index/title_id/223978/vol_no/001
??檸檬のころ 豊島ミホ
連続短編小説。学生当時感じた感情は、健全で正しいものだったはずなのに、数年経つと都合よく解釈されてしまう。その時、その時をただまっすぐ生きれていればそれでいいのだ。それだけだ。
痛みと甘みで溢れた、傑作青春小説でした** #読了#私の好きな本 pic.twitter.com/02N3rpQxfd— あい@読書 (@yukinohitohira0) August 17, 2018
『檸檬のころ』豊島ミホ
“甘酸っぱい”と形容されることの多い青春。とはいえ、私にとってのあの時代は苦々しさのあるもので…。
だから私はこの作品を読めて良かったと思う。あの頃の苦さも突飛な熱も控えめな輝きも、あれはあれで良かったのだと思える。
物語の絶妙な温度が素晴らしい作品でした。 pic.twitter.com/lRURCQbOvG— 航@読書 (@books_tale) November 20, 2020
豊島ミホさんの「檸檬のころ」
大好きな小説。
胸が痛い。瑞々しい青春のあれこれ。
胸が痛いのは、あんな学生時代でも、それでも結構好きだったから。
だけどもう、僕は大人になってしまったから。
なのかもしれないなぁ、と思う。思春期の様々を描いた傑作です。
読んで! pic.twitter.com/wahqkZyjmu— モントン@読書垢 (@5mcy7CACofIGVSj) May 28, 2017
檸檬のころ/豊島ミホ
梶井基次郎さんの檸檬を読んだので読みました。最初の話が一番印象に残りました。季節が春の話から始まって、冬が終わって春が再び始まる話で結ばれているところがうまいと
思いました。#読了 pic.twitter.com/e6x9Qv9SRS— きかんしゃ2号 (@jFBC6mKdrcniskZ) March 31, 2019
檸檬のころ/豊島ミホ
特別に何かがあるわけではない、高校生たちの平凡な日常。なのになんでこんなに眩しいんだろう。苦しくなるんだろう。普通の日常をこんなにもきらきらと輝かせてくれる豊島さんの文章が大好きです。特に「ルパンとレモン」が切なくてたまらない。#名刺がわりの小説10選を語る pic.twitter.com/tN2IFBlQOn
— ハル??@読書垢 (@aiiro_00) July 25, 2020
佐々木探偵事務所には、猫又の斑さんがいる。(杜奏みなや) 650円
笑う“猫”には福来たる! とある猫又の、ほろりあったか恩返し物語。
吾輩は「猫又」である。名前はまだ無い……わけではない。拾ってくれた主人、探偵事務所の所長・佐々木鏡介からもらった大切な名がある。
表の顔は飼い猫、裏の顔は物の怪を見張るエリート猫又「観怪(みけ)」。それが吾輩の正体なわけだが、こっそり人の姿に化け「旧鼠(きゅうそ)」ココノと共に主人が引き受けた依頼を解決したくなってしまうのだ……。何故かはさっぱりわからぬが。
――これは、猫又「斑(まだら)さん」が探偵業を手伝い、不器用で優しすぎる主人を幸せにする、恩返しのための物語である。引用:https://mwbunko.com/product/321709000191.html
他薦ですが…。
杜奏みなや先生の「佐々木探偵事務所には、猫又の斑さんがいる。」メディアワークス文庫のモデルは栃木県でしたよ。(^^)
1冊通して物語ですが、短編集みたいな感じにまとまっているのでとても読みやすかったです。
ほっこりするお話でした。
……モデルと舞台は違いますかね?(^^;— 柚月 (@cloverleafrabbi) December 1, 2020
さっきまで、「佐々木探偵事務所には、猫又の斑さんがいる。」っていう小説見てたんだけど、とても良かった
旧鼠のココノちゃんと斑さんとの掛け合いが漫才みたいで面白いし、ご主人である佐々木探偵もこの二人を見守る姿がお父さんみたいで微笑ましい
それに、斑さんを通じて他の物の怪が前世で→— no!se?観測者 (@noise95116) January 20, 2018
今月ラストの読書感想文。
『佐々木探偵事務所には、猫又の斑さんがいる。』
ほぼ日手帳が初めて1ヶ月連続で続けられました。感動…。継続して力にできるように明日からも頑張ろう。 pic.twitter.com/9KsILVD3vh— なかなか絡めてなくてごめんなさい。よう (@ktnyk218) January 31, 2018
本日発売!
【書籍】
『佐々木探偵事務所には、猫又の斑さんがいる。』
杜奏 みなやさんの作品です。猫又が探偵さんをお手伝い(*´ω`*)なんだかそれだけでほっこりしますね( *´艸`)https://t.co/pHQ7N4Kds2
— yutt (@yomihon_A) November 25, 2017
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栃木のgoto読書では作中に栃木県内の各所が登場し、歴史から青春、ほのぼのと、様々な物語で栃木へ引き込んで旅行気分にさせてくれます。
また、goto読書で様々な栃木の本・小説を読むなら電子の読み放題や本を買うにしてもお得に出来るので、この機会に栃木の様々な世界に飛び立つために一気に買うのがおすすめです。
あなたもコロナ等で栃木に旅行に行けないなら、goto読書として本を読んで栃木に旅行気分を味わいましょう!
※上記の紹介した書籍は未来屋書店様のGoTo読書の作品リストに掲載されている作品です。
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