沖縄県ワクチンパスポートで海外旅行に使える国まとめ!申請方法も徹底解説!
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書「ワクチンパスポート」が沖縄でも申請可能で、これがないと海外旅行に行けない国もあります。
そんな、沖縄でワクチンパスポートを申請する方法や、ワクチンパスポートを利用して海外旅行に行ける国はどこなのでしょうか?
ということで今回は、沖縄でのワクチンパスポート申請方法とワクチンパスポートを利用して海外旅行できる国を紹介します。
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沖縄県ワクチンパスポートで海外旅行に行ける国まとめ
現時点でワクチンパスポートが使用可能な国・地域は以下となっています。
使用可能な国・地域
※免除・緩和される具体的な措置については、行きたい国のリンク先をご確認ください
沖縄県ワクチンパスポートで行ける国おすすめ海外旅行プラン!
※該当の国をクリックすると、おすすめ海外旅行プランのリンクが表示されます
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沖縄県ワクチンパスポート申請方法まとめ
沖縄県のワクチンパスポート申請方法は以下のような流れとなっています。
申請方法
【①必要な書類を揃える】
申請するには事前に以下のような書類を揃える必要があります。
[必要な書類]
・接種証明書交付申請書
・旅券(パスポート)の写し
・「接種済証の写し」か「接種記録書の写し」
・返信用封筒※市町村によっては不必要な場合も
・本人確認書類※代理人の場合


ただし、上記の必要な書類は大阪の各地域で必要とされている書類で、地域によっては異なる場合がございますので申請先の地域のHPから必要な書類を確認してください。
【②書類を接種を受けた際のワクチンの接種券を発行した市町村の指示に従って郵送または指定の場所へ申請】
必要な書類の申請先は接種券を発行した市町村(通常は住民票のある市町村)となっています。
また接種後に転居された場合など、1回目と2回目で別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、それぞれの市町村が申請先になるので注意してください。
申請先は市町村ごとに違い、郵送や指定された施設にお越しになって申請するなどの形となっています。
そのため、申請する市町村によって申請先が異なるので注意してください。
【③申請が無事に了承されると書面でワクチンパスポートを発行・返送】
必要書類を審査し、接種の事実などを確認して良ければ、後日、返信用封筒により郵送にて交付します。
ただし、市町村によっては違う方法で発行・返送する場合もありますので、自分の市町村の申請方法をご確認ください。
沖縄県ワクチンパスポートの申請が可能な条件
沖縄県のワクチンパスポートの申請が可能な条件は以下となっています。
申請が可能な条件
・申請先の市町村で予防接種法に基づく新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種を受けたこと
※新型コロナワクチン接種を2回接種済みの人の市町村によってあります
・有効期限内の旅券(パスポート)を所持している海外渡航の予定がある方
・接種証明書を提示することで防疫措置の緩和などが認められる国や地域に渡航予定がある人
条件は市町村によっては違いますが、上記条件は沖縄で調べた所、申請条件として提示されていたものを紹介しました。
条件は市町村によっては違いますので、自分の市町村の申請条件をご確認ください。
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沖縄県ワクチンパスポート申請できる場所まとめ
沖縄県ワクチンパスポート申請できる場所は以下のような形で、各市町村ごとに申請方法を説明しています。
基本的には各市町村ごとにワクチンパスポートの申請方法のページがありますので、上記に以外の市町村でも説明していますので、ご確認してください。
沖縄県ワクチンパスポートについてよくある質問
接種証明書の発行を受けるのに手数料はかかりますか?
接種証明書は原則無料としていますが、郵送代等がかかる場合があります。
接種証明を発行する自治体によって異なる可能性がありますので、申請する自治体(接種を受けた自治体)にお問い合わせください。
1回しか接種されていない人の証明書も申請できますか?
接種証明書は接種の事実を公的に証明するものですので、1回でも証明書の発行は可能ですが、現在我が国で承認されているワクチンは2回の接種が必要とされています。
海外渡航に際しては、相手国から、2回の接種を終えていることが求められると考えられますので、1回の接種のみでの申請・発行は、相手国から有効な接種証明と認められない可能性があります。
接種証明書の発行手続きの際、公用旅券と私用旅券の両方を持っている場合はどちらを申請時に提示すべきですか?
接種証明書の記載事項(旅券番号など)は、実際の海外渡航時に使われる旅券の記載事項と一致している必要がありますので、申請時には、海外渡航の際に実際に使用する旅券を提示ください。
接種証明書の交付枚数は1度の申請で1枚だけですか?
接種証明書は、防疫措置の緩和が認められている対象国に対して、基本的には提出するのではなく、提示するだけであると想定していますので、1度の申請に付き原則1部のみを発行します。
接種証明書を紛失・破損した場合、再発行は可能ですか?
接種証明書を紛失等した場合には、改めて申請をしてください。
再度申請がある毎に、1部発行されます。
窓口申請の場合、その場ですぐ交付してもらえますか?
状況によっては、即日交付が困難なケースも生じ得ます。
また、申請方法を郵送に限定している自治体や発行までに要する目安の期間を示している自治体もあります。
具体的には申請先の各自治体にお問合せください
申請から発行までの期間については、①申請者が、接種済証や接種記録書などの接種事実が確認できる書類を紛失しているケースや、②接種記録のVRS(ワクチン接種記録システム)への登録に時間がかかっているケースなどがあります。
接種証明書は日本への帰国時にも利用できますか?
現時点では、接種証明書は日本への帰国時には利用できません。
我が国の水際対策におけるワクチン接種証明の活用については、今の段階では具体的に決まっていません。
ただし、国内・国外の議論や各国の対応を見極めながら、情報の収集と検討を進めていく方針です。
⇒日本への帰国時の措置についてはこちら
1回目を海外、2回目を国内で接種を受けたのですが、申請・発行は可能ですか?
証明書の申請・発行は可能ですが、「2回目の国内での接種」の記録が予防接種法に基づく1回目の接種として記載された証明書が発行され、海外で発行された証明書をお持ちの場合、それぞれ別々の証明書になります。
ただ、国内と海外のそれぞれの証明書が有効化は海外旅行する国の判断になるので、滞在・居住している相手国大使館に事前に問い合わせることなどが考えられま
す。
ワクチン接種証明のアプリ発行にはマイナンバーカード必要?
ワクチンパスポートをもっと手軽にするアプリ発行にはマイナンバーカード必要とする方針で検討が進められています。
平井卓也デジタル相
「アプリをダウンロードし、マイナンバーカードの読み取りと4桁の暗証番号により申請を行う」
平井デジタル大臣は、ワクチン接種証明のアプリについてマイナンバーカードを使って申請を行い、接種情報をQRコードで表示する仕組みを検討していると明らかにしました。マイナンバーカードを持っていない人は紙の接種証明を使うことを想定しているということです。
政府は、17日からデジタル庁のホームページ上で意見募集を始めていて、月内にとりまとめた上で年内のアプリ稼働を目指しています
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/6f645bcdb0e878ad1f10ecb93a9e1fd5d6620978
沖縄県ワクチンパスポートで海外旅行に使える国!申請方法も徹底解説!まとめ・感想
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書「ワクチンパスポート」は、摂取を受けた沖縄の地域で申請することが出来ます。
そのため、自分が住んでいる地域からワクチンパスポートを調べれば、申請条件なども記載されていますのでご確認ください。
みなさんもワクチンパスポートが必要な国へ沖縄から海外旅行するため、ワクチンパスポートを所持して安心して楽しい旅行をしましょう。
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