沖縄GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！【自宅で旅行気分】

更新日：2021年2月3日

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沖縄GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！【自宅で旅行気分】

コロナ禍でGoToトラベルでお得に沖縄旅行になかなか行けなくなりましたが、読書で沖縄ののどかで美しい海やその土地の魅力に触れて行きたい場所に連れいく「GoTo読書」が話題になっています。

そんな、goto読書で沖縄を感じて旅行気分になれる、書店がおすすめする沖縄の本・小説は？

ということで今回は、書店の方々がおすすめする、GoTo読書で沖縄旅行気分になれるおすすめの本・小説を紹介します。

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1 沖縄GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説
2 GoTo読書で沖縄の本(小説)を購入するのにおすすめの予約サイト
3 沖縄GoTo読書おすすめ本(小説)！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！まとめ・感想

沖縄GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説

お父さんはユーチューバー(浜口倫太郎) 1,400円

あらすじ

宮古島のゲストハウス「ゆいまーる」のひとり娘、小学5年生の海香は絵を描くことが大好きで、将来は東京の美術大学に入りたいと思っていた。そんなある日、父親の勇吾が宣言した。「俺はユーチューバーになる！」　宮古島の自然とゲストハウスに集う人々を通じて描く家族小説。

引用：https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-24251-5.html

親心は時に不器用で、伝わらないもの。いつだって親は子を思い続けているよ…ってなことを、子は案外気付かないんよな。当たり前になりすぎて

帯に書いてある程度のネタバレね??

『お父さんはユーチューバー』著・浜口倫太郎、2020、双葉社#読了 pic.twitter.com/xEVb8fZZeZ

— カジ (@jWQyaQ40lzsb4GE) December 4, 2020

【お父さんはユーチューバー/浜口倫太郎】いまひとつ理解しきれていないユーチューバーについて学べるかと思い、タイトルで手に取った一冊。思っていた以上の”家族もの”。読みやすく気持ち良く読了。「おま… → https://t.co/SNe8kVeQYU #bookmeter

— まつけん (@inakanoken) November 27, 2020

#お父さんはユーチューバー　 #浜口倫太郎　読了。なかなか世界観に入りきれず時間かかってしまった??
家族の絆で言いたいことは分かったけど
ちょっと弱かった気が??#のベルズ pic.twitter.com/Tc7met6LSL

— まったりこっこ??のベルズ (@9JgzhMjwMaR0lpy) November 24, 2020

#お父さんはユーチューバー #浜口倫太郎
タイトルの響きだけで面白そうと読んだんですが、内容は、宮古島のゲストハウスで暮らす家族の物語。父親がユーチューバーを初めて、有名になりたがる理由がわかったとき( T∀T) pic.twitter.com/K1P3WHsz0z

— さいばー (@cyber02web) November 23, 2020

浜口倫太郎さんの「お父さんはユーチューバー」って小説が最高過ぎる?????

— モチ☆ (@ANARCHY00) November 21, 2020

『お父さんはユーチューバー』浜口倫太郎

私の好きな宮古島の話だから手にとった…この作者さんは初読。
お父さんの勇吾さん、可笑しすぎて大爆笑とまらない…だから、外読み危険?
最初は南の島の破天荒でおもろい父さんのこと、端から見たら愉しい人だが、娘としたら大変だろうと同情してた。 #読了

— 本詠み人?? (@Honyomibito) November 10, 2020

石垣島であやかしカフェに転職しました(小椋正雪) 670円

あらすじ

新卒ＯＬの葉月は、旅行先の石垣島で途方に暮れていた。勤めていた会社が倒産してしまったのだ。更に追い打ちをかけるかのように不思議な存在に絡まれた葉月を助けてくれたのは…。

引用：https://honto.jp/netstore/pd-book_30093210.html

『石垣島であやかしカフェに転職しました』
沖縄県石垣島中心に、八重山諸島を舞台としております。よろしくお願いいたします。https://t.co/jqxfY05K3z

— 小椋正雪 (@masayukiogura) November 29, 2020

「石垣島であやかしカフェに転職しました」拝読しました。旅行先の石垣島で、勤め先の倒産を知った葉月。あるきっかけで俊郎と出会い…とても温かいお話です。あやかしが見え始めて、対応しようと努力する葉月を応援する周囲と一緒の気持ちで読みました。続きを読みたいです。 https://t.co/oWEAMP9Cvi

— 薩摩守 (@MamoruSatuma) February 29, 2020

「石垣島であやかしカフェに転職しました」読了。
わーい、ロック様！冬香、ロック様だーい好き！！
やはり持つべきものは筋肉の神ですね。

— 海代冬香 (@MinashiroFuyuka) February 14, 2020

「石垣島であやかしカフェに転職しました」読了ー。島！あやかし！社畜！（ん？）とツボだらけ。厳密にはシリーズじゃないけど、読んで自転車担いで八丈島行ったくらい気に入った「八丈島と魔女の夏」と合わせておすすめしたい。
石垣とか西表には自転車持って行けないのが残念（笑）

— 如月小柄 (FEB)@バックパック (@yu_sha) February 12, 2020

奇譚蒐集録　弔い少女の鎮魂歌(清水朔) 590円

あらすじ

大正二年、帝大講師・南辺田廣章（みなべだこうしょう）と書生・山内真汐（やまうちましお）は南洋の孤島に上陸した。この島に伝わる“黄泉（よみ）がえり”伝承と、奇怪な葬送儀礼を調査するために。亡骸の四肢の骨を抜く過酷な葬礼を担う「御骨子（ミクチヌグヮ）」と呼ばれる少女たちは皆、体に呪いの痣（あざ）が現れ、十八歳になると忽然と姿を消す。その中でただひとり、痣が無い少女がいた。その名はアザカ。島と少女に秘められた謎を暴く民俗学ミステリ。

引用：https://www.shinchosha.co.jp/book/180141/

『奇譚蒐集録: 弔い少女の鎮魂歌 (新潮文庫ｎｅｘ)』清水朔 #ブクログ
日本ファンタジーノベル大賞作、時は鬼滅で大流行の大正時代、若き帝大講師とその書生コンビによる南方の離島を舞台にした民俗学ミステリだなんてTRICK好きには堪らないやつhttps://t.co/SHKnHlyPAm

— ハチ子 (@hatiko_0118) January 11, 2021

清水朔『奇譚蒐集録　弔い少女の鎮魂歌』（新潮文庫、2018年）を読了。今年の読書納め。何か事件が起きるわけではなく、地域の伝承や慣習の謎を解いていくミステリ。面白かったので2作目も購入。#日本怪奇幻想読者クラブ pic.twitter.com/HhquluFPI3

— ぴえん田支店長?? (@pp_brothers_) December 31, 2020

奇譚蒐集録、弔い少女の鎮魂歌、清水朔さん、読み終わり。

すごく引き込まれた。そして最後に涙が浮かんだ。すごかったな。ラストにかけてじわじわと集まっていた情報がかっちりとはまっていく。
ああ、切ない。ほろ苦い。でも、救われたんだよね。

２巻速攻Kindleで買ったよね…（本も欲しいね） pic.twitter.com/0Q14BPyzzX

— 櫻いいよ＠1/22角川文庫より新刊発売 (@bc_e7) December 18, 2020

清水朔さんの『奇譚蒐集録～弔い少女の鎮魂歌～』読みました。『奇譚蒐集録～北の大地のイコンヌﾌﾟ～』を読んで遡って読まなくてはと思って読んだのですが…何故、救いは無いのか??人として死ぬしかなかった。。。????悲しい、悲しすぎます。 pic.twitter.com/sdOOKaQLd8

— shige@kodama (@shigerukodama) December 5, 2020

【奇譚蒐集録弔い少女の鎮魂歌】
感想:土着の信仰、葬送儀礼の設定が面白いが、いかんせん何をメインテーマで楽しめばいいの分からなかった。伝奇要素、ミステリ要素、ホラー要素どれも中途半端な印象。ミステリに至ってはメインの謎である｢なぜ骨子には痣が現れるのか？｣の解決は特に雑に感じた。

— よしだ@感想 (@shoyuramen8436) November 15, 2020

丸善博多店で清水朔（@HAJIME_2001 ）先生の「奇譚蒐集録弔い少女の鎮魂歌」のサイン本、無事に入手*\(^o^)/*

読後、しばらく余韻が残り続けた作品なのでお迎えできて嬉しいです！「北の大地の?」共々、残り少ないようだったので福岡近郊のミステリ読みの方、お急ぎください！ https://t.co/de1rTooOKp

— TOMIY27 (@tomiy2_27) November 3, 2020

明日、風が吹いたら(鈴木和音) 1,500円

あらすじ

東京から沖縄に渡った宗次と修輔は、歌手としてメジャーデビューするために活動を続ける。だが、基地問題、憲法改正、さまざまな問題を抱える沖縄の人々が語る言葉に、修輔は揺れ動き、それまでの自分を見失い始め――。
夢をかなえたい、その一途な思いで沖縄へ生きる場所を移した二人が出した答えとは？

引用：https://www.gentosha-book.com/products/9784344971981/

#GoTo読書

明日、風が吹いたら(#鈴木和音著)

夢を持って沖縄へ移住した本土出身の青年が見た、沖縄の人々の暮らしと現実が描かれている物語。
綺麗事を言っても何も解決しないけど、そばで支えてくれる人がいれば、乗り越えられる事もある。https://t.co/g4ugy3KFJQ

— 大熊さくら@あの日の歌をもう一度 (@sakuraohkuma) December 28, 2020

幻冬舎さん（ @gentoshap ）より出ている #鈴木和音さんの【明日、風が吹いたら】#読了しました( ????? )??

オススメされた本なだけあって、とても心に響く素敵な物語でした。
沖縄を舞台に、音楽と歴史、米軍基地等深く掘り下げられていって、良かったです。#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/zXlnl6mZNR

— 詩界（うたか）??読書垢 (@novel_uta) January 25, 2020

さえこ照ラス 700円、沖縄オバァの小さな偽証さえこ照ラス(友井羊) 1700円

あらすじ

お人好しすぎるのも考えものよね。見た目が善人でも、裏で何を考えているかわかったもんじゃないわ。
沖縄本島北部の法テラスに派遣されてきた弁護士・阿礼沙英子。オジィオバァの方言通訳を命じられた事務員の大城を従え、縁もゆかりもない琉球の地で、厄介な民事事件を率直すぎる発言で一刀両断にします！

引用：https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334910266

そういえば『沖縄オバァの小さな偽証さえこ照ラス』には、宮古島と石垣島の裁判所でそれぞれ傍聴した事件を参考にして考えた物語が収録されています。
離島ではそもそも裁判が行われること自体わりと珍しいので、たまたま訪れた時に開廷していてしかも興味深い事案だったことは本当に幸運でした。

— 友井羊@小説家 (@tomoihitsuji) September 23, 2020

沖縄を舞台にした、いい感じにゆるい雰囲気のリーガルミステリ短編集。軽々しくとらえていい事件というわけでは…『沖縄オバァの小さな偽証さえこ照ラス』友井羊 https://t.co/dxPazXVB5L

— 青猫 (@aoneko1016) May 24, 2019

さえこ照ラス面白かった
真面目に友井羊さんの作品はどれも素晴らしい…

— じゃすみん (@jasuminn417) March 1, 2019

沖縄オバァの小さな偽証さえこ照ラス
自分の知らない法テラスにお勤め弁護士がメイン。語りはそちらで事務員をしてる人だけど。
沖縄事情(米軍とか密猟とかとか)を交えつつ、方言には易しい訳文付。立場は堅いが逆転裁判みたく裁判所が主戦場となることはなく、そこに至るまでの人情劇が主となるな。

— みの (@mino03s) January 21, 2019

【さえこ照ラス (光文社文庫)/友井羊】沖縄の法テラスを舞台に持ち込まれる沖縄らしさを感じさせる問題の数々。沖縄独特の風習や歴史に深く関わりがあったりもするので、読んでて勉強にもなる。あとやは… → https://t.co/XR7RiYSTVk #bookmeter

— ろにあ (@ronia_ndr) September 1, 2018

沖縄オバァの小さな偽証
さえこ照ラス
友井羊
光文社

布令弁護士なんて制度があったのか。やはり他国を統治するなんてのは無理があるんだな。

沖縄独自の風習や常識が満載で面白い。法律よりも優先される物も確かにあるのだろう。

次が最終巻か？

— 黒服 (@ceh69700) August 5, 2018