宮崎GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！【自宅で旅行気分】

コロナ禍でGoToトラベルでお得に宮崎旅行になかなか行けなくなりましたが、読書で宮崎の土地の魅力に触れて行きたい場所に連れいく「GoTo読書」が話題になっています。

そんな、goto読書で宮崎を感じて旅行気分になれる、書店がおすすめする宮崎の本・小説は？

ということで今回は、書店の方々がおすすめする、GoTo読書で宮崎旅行気分になれるおすすめの本・小説を紹介します。

1 宮崎GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説
- 1.1 高千穂伝説殺人事件(内田康夫) 705円
- 1.2 黒いサカナ(保坂祐希) 1,600円
2 GoTo読書で宮崎の本(小説)を購入するのにおすすめの予約サイト
3 宮崎GoTo読書おすすめ本(小説)！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！まとめ・感想

宮崎GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説

高千穂伝説殺人事件(内田康夫) 705円

あらすじ

浅見光彦が見合いをする、美貌のヴァイオリニスト・本沢千恵子。だが、彼女の父・誠一が突然、失踪する。父の留守番電話に残された謎の言葉に不審を抱いた千恵子は、ある人物が高千穂大橋から転落死した事実を知り、高千穂へ。浅見も彼女を追う。そこでは相次ぐ変死事件が発生していた……。神話と伝説の国では何が？巨大な謎に、浅見光彦はいかにして挑むのか!?

引用：https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334745387

２００５年の高千穂鉄道

浅見光彦シリーズ高千穂伝説殺人事件で、最初にここから人の落下シーンがあります。観光鉄道として復旧。#過去の鉄道画像 pic.twitter.com/QDfCgvAwgo

— 出てこいシャザーン (@kutunoura6) October 1, 2019

高千穂伝説殺人事件
写真は2年前に旅行行ったときのです#浅見光彦 pic.twitter.com/TY0owkpLqF

— 凜 (@sakurazaka2017) April 26, 2020

高千穂神社の夜神楽！
内田康夫の浅見光彦シリーズ『高千穂伝説殺人事件』にも出てくる神楽。
これを見たいが為に今回の旅へ出たのも過言ではない……
目が離せない1時間でした?！！ pic.twitter.com/RcNEM96QUl

— あーにょん@ビールください (@kaikei_B) August 29, 2018

『高千穂伝説殺人事件』は「天孫降臨の地」で起こった事件を描いた作品で、戦争の話も絡み、狂信的なナショナリストが事件の重要な役割を担う。これで面白いのは、そのナショナリストへの評価というものが、事件の真相として描かれるものと、浅見を始めとした登場人物の心情として描かれるものとで、

— 小林史佳/みうぱる???? (@miu_pal) March 18, 2018

『高千穂伝説殺人事件』読了。謎が謎を呼ぶ展開。戦中戦後が好きな方にはオススメ。警察側の視点で読んだ場合、不憫な気がしてならない。
内田先生はノンフィクションとフィクションの混ぜ方が本当に上手い。「こう言う出来事があってもおかしくないのでは……?」と感じてしまう。

— かりりん (@Karirin_0603) September 29, 2018

『高千穂伝説殺人事件』は非常に面白いです。これは推理小説としても凝ったプロットを持っていて、意外性もあり、よく出来た作品だと思う。内田康夫は、これ以後も戦争を絡めた作品を書いていて、所謂「靖國小説」も書いてるんだけど、まだ未読。どんな小説かは、なんとなく予想がつくような気がする。

— 小林史佳/みうぱる???? (@miu_pal) March 18, 2018

黒いサカナ(保坂祐希) 1,600円

あらすじ

絶滅危惧種の高級食材ウナギの流通を巡り、巨大スーパーと裏社会の人々、元総会屋が暗躍する。やがて明らかになる戦慄の真実は―

引用：https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008299.html

『黒いサカナ』保坂祐希さん#読了
うー闇が深い。
スーパーの惣菜売場でフライを買って食べた時、これ何の魚なんだろう？って思うことがある。でも正直そこまで気にしたことがない。それはスーパーへの信頼からだ。
もしそれが揺らいでしまったら…。
考えただけでしばらく惣菜を買う気がしない。

— ぴのこ?? (@pinoko_110) September 21, 2020

保坂祐希先生『黒いサカナ』プルーフ読了。面白い！！一体どこまでが本当に起こり得る話なの！と震えながら読んだ。そして実際に今、起きている事も沢山あるんだろうな。
大きな物事には、必ず善悪で判断できない要素がある。それでも人は行動選択していかないといけないのね……正義って何だろうな。

— やまぐち (@_dogear) August 29, 2020

保坂祐希さんの新作「黒いサカナ」を読み始めています。
食の安全とは何か、企業倫理や国と地方自治体のチェック機能についても考えさせられる作品です。
登場人物のひとり、元総会屋の沢木の魅力に痺れます。#保坂祐希 #黒いサカナ pic.twitter.com/sIxJDV42ps

— 水瀬和奏 (@37wakana) September 7, 2020

保坂祐希著「黒いサカナ」読了。
土用の丑の日には欠かす事の出来ないウナギ！もはや絶滅危惧種と危ぶまれるウナギに絡む陰謀ストーリー??
主人公・里奈ちゃんの正義感と凛々しさが感動的。
某‘文苑堂新湊店‘がイチオシ、サインカード付きとTLで公告していたのでわざわざ富山から新湊に遠征して購入?? pic.twitter.com/rKPtATYzS5

— ちょい悪たっちゃん (@cyoiwaru_daddy) September 30, 2020

保坂祐希さんの『黒いサカナ』を読みました。
とっっても面白かった…！自分が食べてるものって大丈夫なのだろうか…と思ったらゾワッとしてしまう。鳥肌もあり、切なさもあり、まさにドラマ。沢山の人間のドラマが詰まってる。素晴らしい取材力とそれをお話に生かす力には脱帽です。 pic.twitter.com/JfLf9qXgNU

— 高倉かな (@oninikanabouot) September 15, 2020

本日仕入れた紹介したい本
『黒いサカナ』#保坂祐希(#ポプラ社)
絶滅危惧種でありながら食卓にあがり続ける身近な高級食材「ウナギ」
食の闇に鋭く切り込んだ骨太のエンタメ企業小説。面白いです。 pic.twitter.com/arn9JGMgdo

— 走る本屋さん　高久書店 (@books_takaku) September 9, 2020

プルーフ『黒いサカナ』を読んだあとだとちょっと考えてしまうけど、やっぱり食べたい！と思ってうなぎの蒲焼き買ってしまった。高かった。

— ajicororin (@AjikoMine1873) July 21, 2020

原稿ラストスパート中なので読書控え気味ですが、積んでいる保坂祐希先生の「黒いサカナ」の冒頭だけ読んだら豆アジの南蛮漬けが食べたくなりました。魚の南蛮は大好物なのです。作るか…。鰈の南蛮でもいい。なんだこの飯テロは。原稿仕上げてプロットも完成して余裕ができたら作るぞ。

— 中原一也＠2/10クロスノベルス「熱砂の黒鷹と約束のつがい」 (@nakaharaaaaa) January 14, 2021