高知GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！【自宅で旅行気分】

コロナ禍でGoToトラベルでお得に高知旅行になかなか行けなくなりましたが、読書で高知の土地の魅力に触れて行きたい場所に連れいく「GoTo読書」が話題になっています。

そんな、goto読書で高知を感じて旅行気分になれる、書店がおすすめする高知の本・小説は？

ということで今回は、書店の方々がおすすめする、GoTo読書で高知旅行気分になれるおすすめの本・小説を紹介します。

1 高知GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説
- 1.1 絵金、闇を塗る(木下昌輝) 1,700円
- 1.2 海がきこえる(氷室冴子) 590円
2 GoTo読書で高知の本(小説)を購入するのにおすすめの予約サイト
3 高知GoTo読書おすすめ本(小説)！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！まとめ・感想

高知GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説

絵金、闇を塗る(木下昌輝) 1,700円

あらすじ

江戸末期に土佐に生まれ、狩野派の技法を短期で習得した天才絵師・絵金は、見る者を妖しく魅了する独自の絵を残した。その絵に人生を動かされた男たちの物語から、絵金の凄みを浮き彫りにする時代小説。

引用：https://www.bungei.shueisha.co.jp/contents/shinkan_list/temaemiso/180713_book01.html

『絵金、闇を塗る』感想＆ちょっとプレゼン
ラストは思わず口を押さえてしまったし、読み終わった途端「うわー」か何か言って後ろに倒れました。
絵金とは何者だったのか、絵師の本領とは何か。雷のような衝撃と共に一つの答えを教えてくれます。
武市先生も以蔵さんも龍馬さんも出てくるよ！

— 麟松 (@onmoraki_rinsyo) January 8, 2019

木下昌輝「絵金、闇を塗る」読んだー。
赤岡の絵金祭りに行ったことあったから最後の１ページは読んでてゾクリとした。幕末動乱期の人物（團十郎、武市半平太、岡田以蔵など）が、絵師金蔵と人生を交錯させる。少しミステリ風味ぽかった第三、四話が特によかった。
「この色はおらの性におうちゅう」

— アリアドニ (@perker_pyne) January 13, 2019

木下昌輝｢絵金、闇を塗る｣読了。闇と血赤｡今回も冴えてる。絵金の絵が見たい。絵金の絵の妖に惑わされ、”人切り以蔵”になった岡田以蔵。人魚の肉も食べちゃったしね???

— マキバコセカイノオワリ (@makibako20021) March 18, 2019

??絵金、闇を塗る
見る者の人生を狂わせる、いや目覚めさせる、神絵師最強伝説EKIN。
以蔵の出番はそんなに無いけど、武市先生が実直で「獄中絵」のくだりがなんとも〝らしい〟のと、
おい龍や龍馬伝ぽい無邪気龍馬がちょいちょい可愛いでした。自分の身を呈してでもとか、この…そういうとこやぞ… pic.twitter.com/LJ8k0o1r88

— S木 (@eskifgo) September 29, 2018

「絵金、闇を塗る（木下昌輝）」を読みました。幕末の絵師絵金、こんなに魅力的な人物が幕末土佐にいたなんて知らなかった。いつか蝋燭の炎と夏の闇夜の中で絵金の絵を見てみたい。土佐勤王党好きな人にもオススメしたい！#絵金 #木下昌輝

— まことのはた (@makotonohata444) January 8, 2021

海がきこえる(氷室冴子) 590円

あらすじ

高知の高校を卒業した杜崎拓は、東京の大学に進学し、一人暮らしを始めた。その矢先、同郷の友人から武藤理伽子が東京の大学に通っていると聞く。高校２年の夏の日、訳あって東京から転校してきた理伽子は、親友が片思いする相手だった……。

引用：https://www.tokuma.jp/book/b503810.html

海がきこえる | 氷室冴子

1993年に発行された青春小説。
同年スタジオジブリにて映像化されました。
高知を舞台に地元で過ごしてきた主人公と、両親の離婚で東京から転校してきたヒロインの交流を描いています。
BGM含めノスタルジックな独特の雰囲気があり、静かで印象深いラストシーンが秀逸です。 pic.twitter.com/KYqgAhtTq9

— iori (@iori0474) February 3, 2021

12月3日、氷室冴子著「海がきこえる」「海がきこえるⅡアイがあるから」読了。30年近くもなるのか。50前のオッサンが読む本では無いが、中2からメンタリティは変わってない事を改めて認識させられた。物語に出てくる人々は自分より遥かに大人で、物語はバブル期の香りが残り、非常に華やか。 pic.twitter.com/4gjNrX2KHC

— twi_tkz (@twi_tkz) December 6, 2020

11月25日、Amazonで注文した氷室冴子著「海がきこえる」と「海がきこえるⅡアイがあるから」が届く。相当前の古本だが、状態は良い。聖地巡礼の後、改めて読みたくなったので購入。物語はバブル時代を感じさせる。クラウゼヴィッツでは無いが、物語の「文法」は変わるが、変わらない「論理」はある。 pic.twitter.com/ZLHVIPfetM

— twi_tkz (@twi_tkz) November 28, 2020

今日、ずっと欲しかったモノが届きました。
氷室冴子さんの小説「海がきこえる」に出会った時には入手困難になっており、20年越しで手に入れました！
ちなみに「海がきこえる」は心理描写や抒情的な表現が素晴らしく、感情移入しやすい作品です。 pic.twitter.com/jVH2nABFJW

— さーむら(焼飯) (@2kortel) November 18, 2020

#7日間ブックカバーチャレンジ
■好きな本を1日1冊7日間投稿

相変わらず古めの本中心に。

5日目『海がきこえる』氷室冴子

1990年代の恋愛小説。恋愛、青春小説要素に全振りした氷室冴子作品。

ジブリでアニメ化もされたので、ジャパネスクの次くらいに一般知名度あるかも。 pic.twitter.com/kQnZarKw24

— ぬぬに@毎晩20時??本感想ブログ更新 (@nununi) November 16, 2020