岩手GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！【自宅で旅行気分】

更新日：2021年2月17日

旅行気分,オンラインツアー

岩手GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！【自宅で旅行気分】

コロナ禍でGoToトラベルでお得に岩手旅行になかなか行けなくなりましたが、読書で岩手の土地の魅力に触れて行きたい場所に連れいく「GoTo読書」が話題になっています。

そんな、goto読書で岩手を感じて旅行気分になれる、書店がおすすめする岩手の本・小説は？

ということで今回は、書店の方々がおすすめする、GoTo読書で岩手旅行気分になれるおすすめの本・小説を紹介します。

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1 岩手GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説
2 GoTo読書で岩手の本(小説)を購入するのにおすすめの予約サイト
3 岩手GoTo読書おすすめ本(小説)！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！まとめ・感想

岩手GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説

しゅるしゅるぱん(おおぎやなぎちか) 1,500円

あらすじ

突然東京を離れ、父親の田舎、岩手の朱瑠町に引っ越すことになった解人。古くから山神様が祀られている山のふもとで、慣れない新生活を始めた解人だったが、身のまわりで次々と奇妙なことが起こる。いぶかり、苛立つ解人の前に謎めいた男の子が現れた。「しゅるしゅるぱん」と名乗る彼は、いったいだれなのか。なぜ解人にだけ姿をみせるのか。解人の家族の現在と過去を行き交いながら、その謎が少しずつ解き明かされていく。

引用：https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1731

｢しゅるしゅるぱん｣
おおぎやなぎちか作
古山拓画
タイトル&表紙買い。4世代の登場人物たちの幼少時代を行き来しながら｢しゅるしゅるぱん｣の正体を追いかける。読了後、私はしゅるしゅるぱんから｢忘れないで･･･｣という願いや声を受けとった。親子の繋がり、想いは、深くあたたかい。

— ☆Rumi☆ (@nakayoshi_rumi_) December 23, 2019

おはようございます??

「しゅるしゅるぱん」
面白い児童文学の本に出会いました?
子供と向き合う時間が多いなか、いつもと違う自分だけ時間を過ごせました??
なんか児童文学が気になる存在に??
どんな本があるか調べてみよ??

では、みなさま、良い一日を??#おは戦20210fg #頑張るパパママ応援隊 pic.twitter.com/sJpaDKtcLt

— のらまる (@paon_noramaru) February 9, 2020

福音館刊「しゅるしゅるぱん」の著者おおぎやなぎちかさんが、日本児童文芸新人賞を受賞しました。表紙と扉絵を担当できたこと、光栄です。#イラスト #水彩 #イラストレーション #絵本 #さし絵 #児童書 #ファンタジー pic.twitter.com/n1SZSy50Gc

— 古山拓#painter#illustrator (@Taku_Furuyama) May 2, 2016

おおぎやなぎちかさん『しゅるしゅるぱん』読了。
過去から今へとつながるお話。ひきこまれて読んでしまいました。産むってなんだろう。生まれるってなんだろう。土地と想いと時が何かを孕み、誕生する瞬間に立ち会えた気分になりました。面白かったです。

— 瀬川青加 (@seikasegawa) September 10, 2020

9月から「しゅるしゅるぱん」（福音館書店）の作者、おおぎやなぎちかさんと河北新報連載で再びコンビ組みます。

彼女の世界は、普遍的テーマを語りつつ、ホワホワ感も漂わせ、かつ、ここぞで鳥肌。

イラストレーター冥利につきます#おおぎやなぎちか　 #しゅるしゅるぱん　 #古山拓　 #イラスト pic.twitter.com/UqxEzqLSU4

— 古山拓#painter#illustrator (@Taku_Furuyama) August 19, 2020

オオカミのお札　美咲が感じた光(おおぎやなぎちか) 1,000円

あらすじ

オオカミは、人智を超えた存在として、祠（ほこら）にまつられた。

悪しきものをかみくだく神として。

ところが人の世には、彼ら以上におそろしいものがある。

オオカミを神としてあがめ、力を借りたいと思うほどのおそろしいものが。（序文より）

裏山の「大神さま」の祠を、代々守りついできた家系に生まれ、疫病の流行に苦しめられる江戸時代のカヨ、身近な人を戦争に送り出す第二次世界大戦時の正次、東日本大震災に大切な人を奪われる現代の美咲。

それぞれの時代の困難にのみこまれ、悩み、苦しみ、傷つきながらも、「大神さま」への祈りとともに懸命に生きる子どもたちの姿を描きます。

引用：https://www.ehonnavi.net/ehon/116930/オオカミのお札(3)美咲が感じた光―現代―/

もうすぐ、３月１１日。東日本大震災から７年になります。拙著『オオカミのお札（三）美咲が感じた光』は、この震災を扱っています。あの日、内陸ながら岩手にいて、３月中には沿岸の惨状を目の当たりにしました。震災にまつわることは、実際に見聞きしたことをもとに書いています。#オオカミのお札 pic.twitter.com/JSf9krkuuo

— おおぎやなぎちか@『アテルイ　坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』発売中 (@magoyasiki) March 6, 2018

仙台でお会いした方の中で、『オオカミのお札（三）美咲が感じた光』について、「ずっと震災のことでもやもやしていたことが、この本を読んで腑に落ちた」とおっしゃってくださって??　東日本大震災を扱ったこの巻に、そういった感想をいただいたのは、初めてだったので、本当に嬉しかった。

— おおぎやなぎちか@『アテルイ　坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』発売中 (@magoyasiki) September 2, 2018

#お茶と本の会

今日は珈琲と児童文学を。

おおぎやなぎちかさんの「オオカミのお札」シリーズにはどれも心動かされますが、三部作の最後である『美咲が感じた光』は、三月十一日にしっかり読み返したくなる内容です。 pic.twitter.com/ZQ40cppi4F

— とがしゆみこ (@yumicomachi) March 11, 2020

雲を紡ぐ(伊吹優喜) 1,750円

あらすじ

「分かり合えない母と娘」
壊れかけた家族は、もう一度、一つになれるか？
羊毛を手仕事で染め、紡ぎ、織りあげられた「時を越える布・ホームスパン」をめぐる親子三代の「心の糸」の物語。
いじめが原因で学校に行けなくなった高校生・美緒の唯一の心のよりどころは、祖父母がくれた赤いホームスパンのショールだった。
ところが、このショールをめぐって、母と口論になり、少女は岩手県盛岡市の祖父の元へ家出をしてしまう。
美緒は、ホームスパンの職人である祖父とともに働くことで、職人たちの思いの尊さを知る。
一方、美緒が不在となった東京では、父と母の間にも離婚話が持ち上がり……。
実は、とてもみじかい「家族の時間」が終わろうとしていた――。

「時代の流れに古びていくのではなく、熟成し、育っていくホームスパン。その様子が人の生き方や、家族が織りなす関係に重なり、『雲を紡ぐ』を書きました」と著者が語る今作は、読む人の心を優しく綴んでくれる一冊になりました。

引用：https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163911311

雲を紡ぐ。良いお話だった。僕の好きな街、盛岡が舞台でよく行くお店が出ていたり気になってたお店が出ていたり。物語も素敵で読み終えたくないと思いつつも最後までページをめくる手が止められませんでした。ボクがよく行く喫茶店、絃治郎先生がいたかもしれないな。また盛岡に遊びに行こう。 pic.twitter.com/2vY4IwTWQY

— ダテパンダ (@DatePanda) February 9, 2021

自分の好きを大切にできていますか？伊吹有喜さんの小説『雲を紡ぐ』を読んで、家族とは自分の好きを大切にできる場所だと改めて実感できました。家族の再生物語としても、自分の好きを大切にしたくなる物語としても楽しめる小説なんですよね。#読書好きな人と繋がりたい https://t.co/RG3oZQzkce

— toshi (@toshi178bz) February 14, 2021

さよ　十二歳の刺客(森川成美) 1,400円

あらすじ

壇ノ浦の戦いから、ひとり生き残った平氏の姫・さよ。

奥州藤原氏配下の武士・清原良任のもとに身を寄せ、弓馬の腕を磨いていた彼女には、一族を滅ぼし、自分から幸せな生活を奪った源氏の大将・源義経に復讐をするという野望があった。

兄・頼朝に追われ、都から落ちのびてきた義経が、藤原泰衡の館に滞在していると聞き、良任とともに平泉にやってきたさよだったが……。

引用：https://www.kumonshuppan.com/ehon/ehon-syousai/?code=34595

「さよ　十二歳の刺客」作/森川成美　画/槇えびし

さすが児童書。あとがきに史実との違いをとても分かりやすく書いてくれてる。歴史の捉え方など、歴史小説の楽しみかたの手引き書のよう。あとがきに感動してまずそこを書いたけど、お話の内容も勿論面白かった??一気に読んだ??

— こう (@hokurink) December 11, 2018

『#さよ十二歳の刺客』#森川成美作　#槙えびし画　#くもん出版　 #税別 1400円
なにもいらない　義経の命のほかには
平家の姫・さよの姿をとおして、まっすぐに生きていく勇気を伝える物語
望むのは義経への復讐
小学校高学年から
くもん出版・https://t.co/DTNvmPUWOc pic.twitter.com/78IzOnHYgg

— 平林堂書店・上田市 (@ririnndesu) January 23, 2019

森川成美さんの
『十二歳の刺客・さよ』
壇ノ浦の戦いから生き残った平家の姫さよ。源義経に復讐すると野望を持って生きる。
一族の無念、父の優しさ、さよ姫の生きる想いが描かれていて、胸にグッときました。
最後は感動しました??#森川成美 #児童書 #読了 pic.twitter.com/JhKhfcWpz3

— 木の葉りす (@83Ris_k) April 20, 2020

森川成美『さよ十二歳の刺客』。アサギもだけど森川さんの女の子はストイックでかっこいい。良任さんの「平泉には都よりすばらしいものがある。戦がないこと」の言葉の重さ
平六代の妹が主人公だったり義経をイケメンにしない姿勢に好感。義経を卑怯者と呼んださよの価値観が後半でぐらつく場面が秀逸

— ゆさ (@yusa_under6) January 14, 2019

エンドオススメ読み物#さよ十二歳の刺客
大きなイラスト届きました＼(^o^)／ありがとうございますm(__)m
まず表紙に惚れますm(__)m
十二歳のさよの生き抜く力強さと優しさに魅了されます #兄ちゃんは戦国武将 #銭天堂
キラキラカード効果ありがとうございます??親子で紅子さんが～の会話嬉しい? pic.twitter.com/V592IS7uOb

— mokomoon (@mokosnowmoon) November 11, 2018