福井GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！【自宅で旅行気分】

コロナ禍でGoToトラベルでお得に福井旅行になかなか行けなくなりましたが、読書で福井などの土地の魅力に触れて行きたい場所に連れいく「GoTo読書」が話題になっています。

そんな、goto読書で福井を感じて旅行気分になれる、書店がおすすめする福井の本・小説は？

ということで今回は、書店の方々がおすすめする、GoTo読書で福井旅行気分になれるおすすめの本・小説を紹介します。

1 福井GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説
- 1.1 2.43 清陰高校男子バレー部(壁井ユカコ) 520円
- 1.2 絵ことば又兵衛(谷津矢車) 1750円
2 GoTo読書で福井の本(小説)を購入するのにおすすめの予約サイト
3 福井GoTo読書おすすめ本(小説)！口コミ・評判や料金(価格)も徹底解説！まとめ・感想

福井GoTo読書おすすめ本(小説)まとめ！口コミ・評判や料金(価格)も解説

2.43 清陰高校男子バレー部(壁井ユカコ) 520円

あらすじ

東京の強豪中学に通っていた灰島公誓は、バレーチームで深刻なトラブルを起こしてしまう。その後、幼少期に過ごした母方の郷里である福井県に転校し、幼馴染だった黒羽祐仁と再会する。ずば抜けた身体能力でプレッシャーに弱くなっている黒羽と、バレーに圧倒的な情熱と才能があり摩擦を起こしたばかりだった灰島と共にエースコンビとして成長していくが、中学時代の最後の県大会で衝突してしまい、絶縁状態で2人は地元にある七符清陰高校に進学することになる。

七符清陰高校の男子バレー部では、熱血主将・小田伸一郎と、秀才で毒舌家でもある副主将・青木操の3年生コンビおよび日光アレルギーのため常に長袖長ズボンを履く棺野秋人を始めとする2年生たちが待っていた。新生バレー部はまもなく弱小チームの殻を破ることになり、福井県の新星として注目され成長していく魅力的なライバルが登場していく。

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/2.43_清陰高校男子バレー部

今期なかなか好きな作品。
ハイキュー好きだから見た。
どうしてもハイキューと比較されがちだけどいいアニメだと思う。
1話から鬱展開があったし主人公はウジウジしているし拒否反応出たけど、見進めると結構面白い。

TVアニメ『2.43　清陰高校男子バレー部』公式サイト https://t.co/MNZXexkQAp

— 久米伸治@タムリエルとRPの法則 (@kume_shinji) February 2, 2021

2.43 清陰高校男子バレー部①

壁井ユカコ

読み終わったー！！
アニメと同時進行で読みつつ、アニメ化されていないところやセリフになっていない心情を思い浮かべてどちらも楽しんでおりました????

やっぱりスポーツ青春小説は心が洗われるから最高です、ね、、?? pic.twitter.com/UVsnruZzoC

— 甘楽クゥヘンバァム (@w_c_project3) January 31, 2021

2.43 清陰高校男子バレー部 1 (集英社文庫) 壁井ユカコ https://t.co/9a63lZw8La
真っ直ぐで熱くて一途で、青くて、それ故それぞれにちょっと面倒くさいところがあって、っていうお話だったな　1巻はまだ始まりに過ぎないと思うので続きも読もう

— ちゃせん (@arbata_caj) January 5, 2021

そろそろ春高バレーだから。アニメ化、7日スタート！
｢2.43 清陰高校男子バレー部｣
壁井ユカコ作
問題児の天才セッター灰島と発展途上のエース黒羽の物語。この本のすごいのはライバル校も敵には思えないこと。そして展開の速いバレーボールを小説で描けるのはやべえすげえ！皆読め！ pic.twitter.com/7PKNVxRlri

— じゃがいも@読書 (@sgbooks_reco) January 3, 2021

絵ことば又兵衛(谷津矢車) 1750円

あらすじ

母のお葉とともに暮らす又兵衛は、寺の下働きをしていたが、生来、吃音が激しく、ままならぬ日常を送っていた。そんなある日、寺の襖絵を描きに来た絵師・土佐光吉と出会い、絵を描く喜びを知る。
その後、自分の出自を知らぬ又兵衛は何者かに追われ京に移るが、新たに狩野派で学ぶ機会を得て、兄弟子でもあり師ともいえる狩野内膳と出会い、更なる絵の研鑽を積む。しかしある日、何者かに母を殺される。

その後もなんとか絵の道で生きていた又兵衛だったが、じつは自分の父は荒木村重であること、母だと思っていたお葉はもともと乳母で、しかも彼女を殺した首謀者が村重だったことを知る。

母を想い、父を恨み、人と関わることも不得手な又兵衛にあるのは、絵だけだった――。

引用：https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163912622

お役に立てるかはわかりませんが、拙作『絵ことば又兵衛』（文藝春秋）は現在の福井がラストの舞台です。https://t.co/YCdoiZaOjl https://t.co/YMMPfeB77O

— 谷津矢車（戯作者/小説家） (@yatsuyaguruma) November 27, 2020

『絵ことば又兵衛』面白かった。激動の時代を描きながら淡々と話が進むのも好み。絵を描く人の没入感や描かなくては耐えきれない感覚が『ブ○ーピリオド』とかとは違う、深みがあって良かった。

— バンビ番長 (@no_tengo_hambre) January 23, 2021

本年最初の小説読了は、谷津矢車『絵ことば又兵衛』でした。
画材の話もたくさん出てきて楽しかった。膠を炊く匂いが立ち込めるようであった。

傾城反魂香も久しく見てないなぁ。

— 五十嵐彪太（瓢箪堂） (@tugihagi_gourd) January 20, 2021

谷津矢車『絵ことば又兵衛』（文藝春秋）一気に読了。戦国時代末期、吃音に悩まされながらも絵師として成長を続ける岩佐又兵衛を生き生きと描く。著者の本はいつもそうだが、本書も読みごたえがあった。#谷津矢車　 #文藝春秋

— 佐藤竜一 (@12842987) January 12, 2021

今日の読書??
『絵ことば又兵衛』谷津矢車（文藝春秋）
成長小説としても読めるお得な時代小説は、課題図書ともなった『廉太郎ノオト』（中央公論新社）共々高校生や大学生に是非お薦め?
次回作も楽しみ??

— 子どもの本のシェアハウス Garden (@B_M_Garden) January 5, 2021

やっと読めた！
読みたかったやつ！！
もともと絵は好きだけど
最近絵を描きたい欲が湧きまくってるからまた刺激された。
そして私はもっと歴史のことを知りたい。
谷津先生の作品好きだなぁ????

絵ことば又兵衛（谷津矢車） pic.twitter.com/tmg1E2dBAb

— ☆o-ki-ku☆ (@ChocomomoOkk) December 23, 2020