今回は横手市十文字にある秋田名物の元祖十文字中華そばが食べれる「マルタマ」が美味しいので、写真と動画付きでご紹介したいと思います。
「マルタマ」は横手市十文字町にある元祖十文字中華そばのお店で、昔ながらの美味しい・定番の中華そばをいただくことが出来る人気のお店です。
そんな「マルタマ」の中華そばが美味しくてリーズナブル、秋田の代表するラーメンだと思っているので、実際に行ってみた動画と合わせて紹介します。
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目次
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今回は「マルタマ」では「中華そば(500円)」「餃子(400円)」を注文しました。
中華そばは名物で秋田の代表するラーメンとなる「十文字中華そば」です。
麺は細いちぢれ麺でスープとよく絡み、程よい食感で最後までズルズルとどんどんすすりたくなります。
透き通るスープはは飲み干したくなるあっさりとしたつゆで、どこか懐かしい昔ながらのホッとする気持ちにさせてくれます。
十文字の中華そばは「麩」が入っているのが特徴的。
麩がスープをしっかりと吸ってアツアツ、噛んだ瞬間にジュワッと広がるスープの味がたまりません。
この脂身が少ないシンプルなチャーシューも中華そばならで大好きです。
私は途中で少し濃い味にしようと胡椒をかけて味変します。
そしてここは「餃子」もシンプルで美味い！
肉汁もそこそこで、シンプルな餃子で美味しい！
確かにスタンダートな味付けで、インパクトがある味付けではありません。
しかし、シンプルな餃子だからこそ何度食べても飽きない美味しさです。
ぜひ中華そばと一緒に餃子も頼んでください！
そんな、どこまでも基本に忠実な懐かしい「中華そば」と「餃子」は、シンプルながらも心に響く、記憶に残るインパクトを持っています。
「コレコレ！この味！」と思わず頷いてしまうような優しい味わいが特徴で、ついつい何度でも通いたくなる魅力があります。
私もついつい「食べたくなってきたな～」と感じて、何度も通っているお店です笑
十文字中華そばが食べれる「マルタマ」は懐かしい中華そばのように、昔ながらの町のラーメン店の雰囲気が残り訪れる人に安心感と温かみを与えてくれるお店です。
店内は広々としており、テーブル席か御座を選ぶことが出来ます。
テレビが天井に近い高い場所に取り付けられていて、どの席からも見やすいテレビのある空間が、どこか懐かしい昭和の町並みを感じさせます。
ただし注文は座る前にレジで済ませるスタイルなので、初めて訪れる際は事前にメニューを確認しておくと安心です！
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「マルタマ」のメニューは中華そばがメインでトッピングが色々、他にもカレーライスや飲み物などが揃っていて、まさに懐かしいラーメン屋メニューそのものです。
しかも、中華そばが500円、餃子が400円とお財布に優しい価格設定。
シンプルながらもどれも安心感のあるラインナップで、昭和の温かさをそのまま感じられるのが「マルタマ」の魅力です。
リーズナブルな値段で味わえる懐かしい味に、つい通いたくなること間違いなしです。
私もシンプルでクセになる味わいがラーメンとの相性抜群で、ついつい餃子も頼んでしまいます笑
【住所】
秋田県横手市十文字町佐賀会上沖田37-8
【アクセス】
JR奥羽本線「十文字」駅から徒歩10分程度
十文字駅から716m
【営業時間】
11:00～19:00
定休日：火曜日
お昼時は混む可能性があるので、18時頃がオススメです。
ちょっと早めの夕食になりますが、いつもこの時間帯に行くと空いていて、すぐに中華そばを楽しむことができますよ。
混雑を避けて、ゆっくりと懐かしい味を堪能するにはこの時間帯がぴったりです！
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「マルタマ」は秋田名物の「十文字中華そば」が食べれるお店で、懐かしい中華そばと餃子が味わえます。
しかも「中華そば」500円、「餃子」400円と一緒に食べても1,000円以下とコスパも最高です！
私も何度も通っているお店で、急に食べたくなるんですよね～
みなさんも、もし秋田名物の懐かしい中華そばを食べるなら、ぜひ「マルタマ」でその雰囲気も一緒に味わってください。
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