アゴダでキャンセルをした際にキャンセル料が発生する場合もありますが、クレカなどなら分かりますが、現地払いや現金で払ったとなるとどうやって後で払えばいいのか困りますよね。
そんな、アゴダでキャンセル料が発生した場合、どうやって払うのでしょうか?
ということで今回は、アゴダでキャンセル料が発生した際に、支払い別で返金の流れを解説します。
目次
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agoda(アゴダ)のキャンセル料どうやって払う?支払い別(現地払い・後払い等)の返金の流れを解説!
今すぐ支払い(クレジットカード支払い)
アゴダで「今すぐ支払い」は予約と同時にクレジットカードで即時決済する方法で、キャンセル料が発生した場合はキャンセル料分が引かれて返金されます。
返金はカード会社によって返金処理に最長30営業日、翌月に繰越しされる場合があります。
また返金時の通貨は、クレジットカード会社によって現地通貨に換算されます。
後払い(クレジットカード支払い)
アゴダで「後払い」は支払いを宿泊前以内の後日に支払いとなりますが、キャンセル料が発生した場合は登録されたクレジットカードからキャンセル料が支払われます。
そのため、後日支払いでまだ支払っていなかった場合は登録しているクレジットカードから支払われます。
後日支払いでもすでに支払いを済ませている場合は、キャンセル料分が引かれて返金されます。
宿泊施設へ直接支払い
アゴダで「宿泊施設へ直接支払い」の場合は、保証登録していたカードから自動でキャンセル料金が支払われます。
アゴダなどの海外の旅行サイトでは、クレジットカード支払いでなくても保証登録としてクレジットカードを登録しなければ予約ができません。
そのため、「宿泊施設へ直接支払い」でクレジットカード払いを設定しなくても、予約する際に登録してるクレジットカードから自動でキャンセル料金が支払われます。
アゴダコインで支払い
アゴダコインを利用して支払いをした際にキャンセル料が発生した場合は、キャンセル料分のアゴダコインか不足分は登録したクレジットカードで支払われるようです。
ただし、アゴダコインの有効期限がキャンセルして返金した時に有効期限が切れていると、有効期限が切れたアゴダコインは返却されないので注意してください。
(例:有効期限が2024年1月3日のアゴダコインが2024年3月2日にキャンセル返金処理がされると、有効期限が切れでアゴダコイン返金されない)
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agoda(アゴダ)のキャンセル方法
スマホ・PCでキャンセル
- マイページへ移動
スマホの場合:下画面にある「旅程」を選択
PCの場合:TOPページから「アカウントの部分」を選択
※会員登録をせずに(ゲストで)予約をした場合
⇒予約完了メールに記載されている予約番号を入力して予約ページにアクセス - 「予約紹介ページへ」を選択
- 「この予約を管理」の「予約キャンセル」or「キャンセルポリシー」の「予約をキャンセルする」を選択
- 「キャンセル理由」を選択し「キャンセル手続きを続ける」を選択
- 最終確認で「この予約をキャンセルする」を選択
- 「ご予約がキャンセルされました。」と表示されていたらキャンセル完了
【①マイページへ移動】
スマホの場合:下画面にある「旅程」を選択
PCの場合:TOPページから「アカウントの部分」を選択
※会員登録をせずに(ゲストで)予約をした場合
⇒予約完了メールに記載されている予約番号を入力して予約ページにアクセス
【②「予約紹介ページへ」を選択】
スマホの場合
PCの場合
【③「この予約を管理」の「予約キャンセル」or「キャンセルポリシー」の「予約をキャンセルする」を選択】
「この予約を管理」の「予約キャンセル」を選択
「キャンセルポリシー」の「予約をキャンセルする」を選択
【④「キャンセル理由」を選択し「キャンセル手続きを続ける」を選択】
【⑤最終確認で「この予約をキャンセルする」を選択】
【⑥「ご予約がキャンセルされました。」と表示されていたらキャンセル完了】
電話でキャンセル方法
営業時間(日本時間):9:00~21:30※年中無休
- 「03-5767-9333」に電話で問い合わせ
- 日本語対応なら「1」を入力
- 予約IDを入力
- カスタマーサポートに繋がるのでキャンセルの旨を伝える
電話で問い合わせする際は予約IDが必須で、予約IDを入力しないとカスタマーサポートに繋げてくれない・進まないので注意してください。
日本にカスタマーサービススタッフが常駐しており、海外の方でも日本語が流暢で電話対応してくれます。
(実際に電話で問い合わせた際に、日本語が流暢で全く問題ありませんでした)
また英語対応のカスタマーサービスだと24時間で受付してくれます。
カスタマーサポートでキャンセル
実はカスタマーサポートでもキャンセルすることができます。
実際にキャンセルする予約を選択し「キャンセル」から「はい」選択すると、すぐにキャンセルすることができました。
もしキャンセルの仕方が分からない場合は、カスタマーサポートを選択するのも良いかもしれませんね。
agoda(アゴダ)のキャンセル料免除の申請・リクエスト方法
様々な理由で止む負えない事情によるキャンセルの場合は以下のキャンセル料免除の申請をすることで、「返金不可」だった場合でも返金してもらえることがあります。
- マイページへ移動
スマホの場合:下画面にある「旅程」を選択
PCの場合:TOPページから「アカウントの部分」を選択
※会員登録をせずに(ゲストで)予約をした場合
⇒予約完了メールに記載されている予約番号を入力して予約ページにアクセス - 「予約紹介ページへ」を選択
- 「キャンセルポリシー」の「キャンセル料免除の申請」を選択
- 「キャンセル理由」を選択し「リクエストを送信」を選択
キャンセル料免除申請が受理された場合は予約は自動でキャンセルされます。
受理されなかった場合は予約はキャンセルされずそのままで、改めてキャンセル手続きを行う必要があります。
【①マイページへ移動】
スマホの場合:下画面にある「旅程」を選択
PCの場合:TOPページから「アカウントの部分」を選択
※会員登録をせずに(ゲストで)予約をした場合
⇒予約完了メールに記載されている予約番号を入力して予約ページにアクセス
【②「予約紹介ページへ」を選択】
スマホの場合
PCの場合
【③「キャンセルポリシー」の「キャンセル料免除の申請」を選択】
【④「キャンセル理由」を選択し「リクエストを送信」を選択】
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agoda(アゴダ)の割引クーポン・お得情報
割引クーポン情報
アゴダでは割引クーポンがありますので、必ずクーポンを取得してから予約してください。
またアゴダはスマホのほうが割引などの恩恵を受けやすいので、できればスマホで予約をしてください。
ポイントサイト経由でポイント二重取り
アゴダを予約するならポイントサイト「ハピタス」経由することで、ハピタスポイントとアゴダポイントの二重取りでポイントを効率良く貯めることができます。
ポイントレート:1P=1円
ポイント有効期限:なし
※12ヶ月ログインしなかった場合はアカウントともにポイントが失効
ポイント交換先:Amazonギフト、Pontaポイント、Tポイント、楽天ポイント、dポイント、PayPayポイントなど30種類以上
登録する手間はありますが、登録無料で基本的にレートは「1P=1円」と分かりやすいので「ハピタス」は使いやすいのでおすすめです。
※自分も楽天やYahoo関連の買い物には、必ずハピタスを経由してポイント二重取りをしています!
agoda(アゴダ)のキャンセル料どうやって払う?支払い別(現地払い・後払い等)の返金の流れを解説!まとめ・感想
アゴダで現地支払いでクレジットカードを利用しなくても、予約する際に登録したクレジットカードでキャンセル料を払う形になっているようです。
まだアゴダコインでの支払いは、アゴダコインの有効期限の関係で一部返ってこなかったり、不足分はクレジットカードで支払いなどになる可能性もあるので、アゴダコイン有効期限には注意してください。
そのためアゴダではクレジットカード登録が必須のため、基本はクレジットカードでキャンセル料が支払いとなることを覚えておきましょう。
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